古きを訪ねて新しきを知る
事にしようと、昔の漫画を読んでみましたので、感想文を書いてみようと思います。
時は1970年代。私10歳くらいの多感な時期に大ヒットしてました。フワッとした話しくらいに思っていて、、。当時でも主人公に都合良すぎる展開がついていけませんでした。(金持ちに拾われてサクセス!&モッテモテ!とにかくモッテモテ!)
あらためて読むと、、、
濃い、濃いです。登場人物が濃厚にぶつかりあって、不慮の事故などでよくお亡くなりになる。人間関係、距離感、濃すぎです。(嫌いな人に近づき構う心理、イライザ、ニール、コレは歪んだ愛かしら?)ソーシャルディスタンス?なんぼのもんじゃ?こちとら愛だぜ。画面から伝わる濃い〜愛。そして従軍看護婦や志願兵に向かう。(命、大切に!)
キャンディ、、、応援したい(かなりかなり遥か遠くから)この感覚は10歳くらいの時と変化無しでした。作者達は女性の自立を訴えたいんだなーと感じました。ガキデカ感覚の理解力はこの辺です。ではでは。