はちすた

Japanese Country food life

嗚呼憧れの太陽熱温水器

珈琲カスもこんな風になる太陽パワー。からっからです☆

珈琲カス

布団も干すと熱が一日ふんわりと温もりを感じます。太陽のパワーってスゴイ。こんなに熱があるのだから使えないかと昔からある太陽熱温水器が気になります。

 

太陽熱の事:

田舎に行くと屋根の上にお風呂のお湯を温める器具が乗っていて、太陽熱で沸かしたお風呂に入っていました。

光熱費が無料なのが羨ましかったです。屋根上で温めたお湯をただ湯船に落とすだけで、ヌルければ追い焚きして入った記憶があります。せっかく日本一晴れてる國に住んでいるからには(暑さ日本一の某國☆)、太陽を味方につけた暮らしをしたい。自分の家があれば太陽熱温水器はつけたいです。調べたら30ー40万くらいが相場のようでかなり高額。稼働するための電力をソーラーで賄うタイプだとチョイとお高め。10年で元が取れるとは太陽光発電でも聞いたような。節約なのかただの高額商品なのか。むむむ。やはりエネルギーは一筋縄ではいかないようです。。。。不動産価格はライフラインの代金が大半だとの不動産屋さんの言葉が甦ります。

 東京都の条例で太陽光発電が話題ですが、イマイチ気が進みませぬ。何やら政治やら陰謀やらで発熱した電気がどうなっているのかわからない。余った電気が売電されるとの事でも電線を通っている電気がどうなってるかわからない。使用分と売上が伝票で数値にはなっても疑い深い性分で、きな臭さを感じます。

この冬、寒波到来で暖房無くして生きられない状況です。いろいろ光熱費については世界中の人々が節約に苦労している事と思いますが、節約には限界があるので光熱費を値上げしないように政治的な計らいをするのが国の仕事のような気がしますね〜。。。