のっけから悲観的なタイトルですみません(⌒-⌒; )物価高、凄くて。。。
日経平均が上がってもなんの関係もない庶民。海外投資家の、輸出大企業の、金融機関の、脱税政治家の、ようはお金持ちの利益が爆増の今日この頃。たとえ出口で吸い取られるシステムであろうとも、シンニサ詐欺であろうとも、一億総投資家になるしか方法がないのかと。だがしかし！2〜3年後に死んじゃったら長期投資は国の金。。。罠か？罠か？罠か？と悶々として、夜まで眠れません。
お金に本当に無頓着だった、幸せな日々も色褪せて。強盗や詐欺に物価上昇率に怯える日々。バブルからこんな日本だったっけ？と昔の記憶を紐解いてみると、見事にテレビに洗脳されてお花畑だった愚かな自分が。。。「お金儲けって悪い事なんですか？」との名言を呟いた方の勝手なイメージを自分で作り上げて、金＝悪 とインプット。だからこそここを探るべく、今更ながら村上ファンド、村上世彰さんの著書を読んでいます。自分の生成したトラウマに向き合う為もがいています。投資の基本は長期保有かもしれないけれど、そんなこんなで日々は過ぎてしまうかもしれないけれど。
最近、飛ばされそうな程風が強いです。イヤな予感がします。
